| 講師紹介 |
| 陶芸教室の指導は、工房の主催の望月集が主に致しております。 いろいろな想いで工房にいらした皆様が、この工房での空間での制作を通じて、少しでも暮らしの充実を感じて頂く・・・そんなお手伝いができたらと、その上で、第一線で作家活動を行っている作家ならではの魅力を楽しんで頂けたらと思っております。 また、その作家活動ゆえに、どうしても毎回は指導にあたれません。そこで、その時には代わりに、野田耕一、宇多田理恵、佐野はるか、の各氏どなたかに指導に来て頂いています。それはまた、いろいろな陶芸作家と出会う機会でもあり、とても魅力的な事でもあると思っています。 |
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■ 望月 集 | |
| 1960年 | 東京都に生まれる | |
| 1984年 | 東京芸大美術学部工芸科陶芸専攻卒業 | |
| 1986年 | 東京芸大大学院美術研究科修士課程陶芸専攻修了 | |
| 東京芸大非常勤講師（〜94年） | ||
| 1998年 | 国際交流基金 買上 | |
| 2001年 | 九州産業大学 買上 | |
| 2006年 | 愛知県立芸術大学専任講師（〜07年） | |
| 宮内庁 買上 | ||
| 2010年 | 日本工芸会東日本支部幹事（〜20年） | |
| 2013年 | 日本工芸会陶芸部会幹事（〜現在） | |
| 日本陶芸美術協会幹事（〜18年） | ||
| 2010年 | 伝統工芸陶芸部会展 日本工芸会賞 受賞 | |
| 2014年 | 陶美展 奨励賞 受賞 | |
| 2015年 | 陶美展 奨励賞 受賞 | |
| 伝統工芸陶芸部会展 日本工芸会賞 受賞 | ||
| 2016年 | 東日本伝統工芸展鑑査委員 | |
| 伝統工芸陶芸部会展審査委員 | ||
| 静岡県工芸美術展審査員 | ||
| 2018年 | 東日本伝統工芸展鑑審査委員（20年も） | |
| 伝統工芸陶芸部会展 日本工芸会賞 受賞 | ||
| 日本陶芸美術協会常任幹事（〜現在） | ||
| 2019年 | 日本伝統工芸展 日本工芸会総裁賞 受賞 | |
| 陶美展審査委員 | ||
| 2020年 | 日本工芸会理事 | |
| 日本工芸会東日本支部幹事長 | ||
| 日本工芸会陶芸部会副部会長 | ||
| 陶芸工房一閑 主宰 / 日本工芸会正会員 / 日本陶芸美術協会会員 | ||
| 日本陶磁協会会員 / 東洋陶磁学会会員 / 日本陶磁芸術学会会員 | ||
| 日本伝統工芸展 入選(25回) / 伝統工芸新作展（現 東日本伝統工芸展） 入選(33回) | ||
| 陶美展 入選(7回)/ 日本陶芸展 入選(3回) / 東海伝統工芸展 入選(1回のみ出品) | ||
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■ 野田 耕一 | |
| 1968年 | 広島県に生まれる | |
| 1991年 | 東京藝術大学美術学部工芸科陶芸専攻卒業 | |
| 1993年 | 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程陶芸専攻修了 | |
| 鎌倉の料理店にて器の制作をしながら個展などで作品発表 | ||
| 1998年 | 神奈川県横須賀市に築窯、独立 | |
| 1999年 | 世田谷区「祖師谷陶房」の開設に参加。同陶房に工房を移す | |
| 2000年 | 編集ライター、カメラマン、デザイナーの仕事をはじめる | |
| 祖師谷陶房 常任講師 / 東京純心大学 / 非常勤講師 | ||
| 日本グラフィックデザイナー協会会員 | ||
| 日本橋三越、京王百貨店などをはじめ各地画廊で個展、作品展を開催 | ||
| 釉薬と施釉がわかる本 / 絵付けと装飾がわかる本など著書多数 | ||
| ■ 宇多田 理恵 | ||
| 1971年 | 山口県防府市生まれ | |
| 1995年 | 東京藝術大学美術学部工芸科陶芸専攻卒業 | |
| 2002年 | 世田谷区赤堤-陶芸教室おいしい器講師（2015年まで） | |
| 2006年 | 国民文化祭やまぐち2006陶芸展入選 | |
| 桃林堂画廊、日本橋三越などで展示会をひらく | ||
| ■ 佐野 はるか | ||
| 1972年 | 東京都生まれ | |
| 1998年 | 東京藝術大学工芸科陶芸専攻卒業 | |
| 2003年 | 茨城県取手市に築窯 | |
| 朝日陶芸展入選 | ||
| 2004年 | 第11回BONSAIの器展 奨励賞 | |
| 2005年 | 第27回長三賞入選 | |
| 2008年 | 朝日陶芸展入選 | |
| 2015年 | 第49回女流陶芸展 NHK京都放送教局賞 | |
| サボア・ヴィーヴル、日本橋三越などで展覧会開催 | ||