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取材掲載記事 



 『ラ・セーヌ』 (1996年4月)  発行:学習研究社

 

 

(本文)

焼きものか 漆か 迷った時 プロセスすべてが 
変化に富んで 面白い 焼きものの道を えらんだという望月集さん
肩ひじ張らずに 御自身の熟成を たのしんでおられるようでした
漆芸家である奥さんの貴子さんが 育児の為 
漆の仕事を 減らしておられる事も 女のハンディでなく 
男にできない経験をしていると おっしゃいます
何をやってもたのしいし 面白いそうで
“嫌いな事はしない” と言うより 
“やりたいことだけを やる”人生と おみうけしました
創られた器も のびやかで 使われるのを よろこんでいるような感じでした

 この取材の時は、「桜の季節なので、桜の器でページを作りたいのですが・・・」と、突然依頼があったのです。ところが、私の手元には、何も作品がなく、慌てていろんな方に作品を借りてきた覚えがあります。



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