東京・陶芸工房一閑/陶芸教室 東京都中野区南台5-32-5 tel.03-5385-3173


 

東京都中野区にある 陶芸工房一閑 。
このホームページは、
当工房を開設した 陶芸作家 望月集の仕事 の紹介と
当工房で開催している 陶芸教室の案内
中心にとした話題を載せています。
 



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NEWS


 (陶芸教室からのお知らせ)
 


陶芸を
長く続けられている方にも
初めて始められた方にも
気分転換の様に気軽な方にも
プロをもイメージしている本格的な想いの方にも
皆さん皆さんそれぞれの想いに
出来る限りお応えしたいな と、
陶芸教室をやっております。

コロナ禍と言われてどれほど時が過ぎてきたのでしょう。
感染者数は多いとは言われている一方、
だいぶ世の中の空気は戻ってきました。
このまま元通りになればと思ってはいますが・・・
今年はどんな世の中になるのでしょう。
半信半疑、でも、こんな中だからこそ
陶芸制作の時間が
少しでも安らぎにお力になれたらと思っています。
その様な想いの下
元気にやっていこうと思っております。

どうぞ宜しくお願いいたします。

             陶芸工房一閑 望月 集






BS 朝日で
毎週土曜日 9:30 から放映されている
「世界の船旅」という番組の終了後で
「飛鳥Ⅱ物語」というミニ番組の放映前の
放送枠で流してるインフォマーシャル(9:54~90秒間)があります。
そこに当工房主宰の望月集が取材を受け
先日、放映されました(2023年5月13日(土))
この番組が、ユーチューブにアップされています。
宜しければ、90秒程度ですので
どうぞご覧くださいませ。
収録は東京の工房ではなく伊豆の工房で行いました。


https://www.youtube.com/watch?v=C_lOotq53uw 






 望月 集の展覧会案内はこちら





第9回(2021) 陶美展 優秀賞『札幌インテリアアクア賞』 受賞




伝統工芸的な作品からオブジェまで
幅広い分野を対象にした
全国公募展 「陶美展」

今回、優秀賞を頂きました。

自分の想いのこもっている作品が
何かしら審査員方に好印象を持って感じて頂けたという事、
作り手として
とても嬉しく思っています。

これを励みに
これからも一つ一つ想いを追いかけながら 
少しでも充実したものに近づきたいものだと
制作に励んでいきたいと思います。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。 

                              望月 集








昨年2020年に個展を開催しました。
その時に出品した作品の一部を
デジタルカタログにして頂いております。
もし宜しければ、ご覧下さいませ。

 



写真をクリックして頂くと三越のwebサイトが開きます。




 第66回(2019) 日本伝統工芸展 『日本工芸会総裁賞』 受賞





長年出品してきた展覧会。日本で(この分野では世界でも)最高峰の公募展だと思っています。その展覧会で、思いがけず最高賞の日本工芸会総裁賞を賜りました。
染織や金工、漆芸など様々な分野の作品が出品されており、陶芸作品が総裁賞になったのは10年ぶりとの事。現在、総裁は秋篠宮さまのご長女・眞子さまがされており、実際に審査員方が全出品作品(1280点)の中から最終的に選んだ優秀賞(7点)のその中から眞子さまご自身が選ばれたと伺いました。いろいろな事が有り得ないほどすべてうまく繋がったと思います。有り難い事です。授賞式に後にレセプションの場で少し眞子さまとお話をする機会がありました。「昨年の陶芸部会展で受賞されていたお茶盌もとても可愛らしく好きでした」ととても有り難いお言葉、覚えて頂いていたんだ・・・いや、お付きの方が調べていたのだろう・・・勝手に自問自答しながら、それにしても貴重な機会を有り難く過ごしました。

 

実は、この作品を想いつき制作をしながら、自分の中で一つ進んだものが形に出来てきているのではと感じていました。この先、後退する事なく一つ一つ進んで行こう、行きたいと、その想いにもすごく励ましになりました。

ありがとうございました。

これからもどうぞ宜しくお願い致します。
                                       望月 集 









第46回(2018) 伝統工芸陶芸部会展 『日本工芸会賞』 受賞




3年前のこの展覧会で同じ賞を頂き、背中を後押しして頂いた その嬉しさも忘れぬうちに、再び賞を頂きました。この展覧会で3回目。今まで1人しかいなく2人目の事だそうです。

今回は、茶碗。
この歴史ある展覧会で、実は、茶碗が受賞したのは初めての快挙だと伺いました。思いもしない事に驚きました。
そして、
やはり、陶芸作家に選んで頂いたこの賞は格別な事。すごく自信になり、これからの仕事に新たな気持ちがわきます。

ありがとうございます。

これからも真摯に制作し続けたいと思います。

どうぞ宜しくお願い致します。

                                   望月 集
 





 

第43回(2015) 伝統工芸陶芸部会展 『日本工芸会賞』 受賞




工芸の全国公募展の一つ、日本伝統工芸展に4回入選すると 日本工芸会正会員に認定されます。その正会員の陶芸家のみに出品資格のある展覧会があります。それが「伝統工芸陶芸部会展」。

その展覧会、出品された作品の中から3点ほど賞を頂けます。
審査委員は7名、全員陶芸作家。人間国宝をはじめ、全国各地から選ばれた顔ぶれです。

これはありそうで意外と無い事で、私にとっては他の公募展とは違うという事でも また魅力的です。
同じ時代に陶芸作品を作っている人から「いい作品だね」と、評価していただけるのは、大変嬉しものです。

なんとその展覧会で貴重な賞を頂くことになりました。それも 2010年に続き2度目となります。とても光栄なことで とても励みになります。

ありがとうございます。

これからも真摯に制作し続けたいと思います。

どうぞ宜しくお願い致します。

                                   望月 集






 
第3回(2015) 陶美展 『奨励賞』 受賞




陶芸の全国公募展 「陶美展」。

今年で第3回目ですが、その審査結果が先日発表されました。

なんと有り難い事に 昨年に続き今回も、出品作品「花文鉢「椿」」が賞を頂きました。

今まで賞というもの自体に あまり縁のなかった私の作品が 2年続けて受賞させて頂けるという驚きの結果。
とても嬉しく思っています。

これまで自分の想う世界を表現し続けてこられたのも、日頃からの皆様の応援のお蔭だと思っています。

ありがとうございます。

これを励みにこれからも一つ一つ想いを追いかけながら制作に励んでいきたいと思います。

これからもどうぞ宜しくお願い致します。

                                   望月 集





第2回(2014) 陶美展 『奨励賞』 受賞




昨年から新しく開催されている陶芸の全国公募展 「陶美展」

今年の審査結果が発表され、大変有難い事に出品作品「牡丹図台皿」が賞を頂きました。

日頃からの皆様の応援のお蔭だと思っています。

ありがとうございます。

これを励みに
これからも一つ一つ想いを追いかけながら 制作に励んでいきたいと思います。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。 

                                   望月 集








「蓮文扁壺」が MAD美術館の
パーマネントコレクションに選定されました。





ニューヨークにあるMAD美術館(Museum of Arts & Design)で開催されている
『日本人作家のパーマネントコレクション展」に合わせ
新たなコレクションを増やすという機会があり
有り難い事にその中に私の作品も選定して頂きました。

色々な国や文化の人々に作品を見ていただく機会ができるのは
作家としてとても嬉しい事。
有り難い事と思っています。








「陶工房 59号」(誠文堂新光社)





「陶工房」・・・初めて取材を受けた陶芸雑誌です。
ここ数号は、各産地を一箇所ずつ
特集記事の形で取材されているようで
今回は、東京。

東京で仕事している陶芸作家の一人として
取り上げていただきました。


いろいろな方に、
その存在を覚えていただく事も重要なこの仕事。
こうしてご紹介していただけて
とても有り難く思っています。





この特集記事のスタイルか、
陶芸を始めた頃の話に
作品の写真と
制作の様子の段階写真とが
6ページほど載っています。

宜しければ、ご覧下さいませ。



ブログ内関連記事・・・伊豆に住む首都圏の陶芸作家。 (9/10の記事) 

              「トウキョウの陶芸」 (11/23の記事)       


 




第38回(2010) 伝統工芸陶芸部会展 『日本工芸会賞』 受賞






今年出品した「蓮図長角皿」が、有り難い事に賞を頂きました。
日頃の皆様の応援のお蔭と思っています。

ありがとうございます。

日本工芸会正会員に認定された全国の作家の作品の中から選ばれた事は、
大変嬉しく、これからの制作の大きな励みになります。

今度ともどうぞ宜しくお願い致します。

                                        望月 集



尚、幾つか関連記事をブログにて書いています。
宜しければこちらもご覧下さいませ。


ブログ内関連記事・・・谷あり山あり。(4/16の記事)             

                第38回 伝統工芸陶芸部会展 (5/24の記事)

   新聞記事。(5/25の記事)






「最新版 現代日本の陶芸家」(陶磁郎 編 ・ 洋泉社)





この3月に出たこの本、
あの焼き物総合誌・陶磁郎の編集部が
その出版する中で見てきた膨大な作品を基に選んだ
いま注目すべき120人の陶芸家名鑑・・・なのだそうです。
そして、
当工房主宰の望月集もその一人に選んでいただいています。

いろいろな価値観があり、
これも一つの見方に過ぎないのではありますが、
しかし、とても有り難い事。
これからの作家活動、陶芸教室運営などの
よい励みにして頑張っていきたいと思っています。








陶芸雑誌「つくる陶磁郎 49号」(双葉社)に、
「筆あそびから始まる 絵付けの手ほどき」と題して
本文6ページとDVDを担当しました。



以前42号で話した内容が好評だったので
もう少し深く展開して欲しいとの依頼でした。
提案した者としては、嬉しい限り。

詳しくは、下記のブログの記事の中で触れています。

皆様の充実した作陶の手助けになれば幸いです。




ブログ内関連記事・・・DVD。 (9/21の記事)                  

             『つくる陶磁郎』・・・と 『陶磁郎』。 (11/29の記事)







新たなコース : 『本格コース』 を開設しました。
一閑では、特に公にしていた事はないのですが、創立以来、陶芸作家を目指す人たちが相談に見え、その時、その年齢の私なりに全力で、プロになるための指導をしてきました。

今月も、数年に渡り通っていた方が、めでたく独立し、新たな制作への道へ踏み出そうとしています。

今年の東日本伝統工芸展に入選した彼女の作品です。


ちょうどこの機会に、今まで個人的に受けていたこの仕事を、改めて「本格コース」とし、公にご案内し、希望者をご相談の上、受け入れる事に致しました。

陶芸作家を志す方、或いは、より一層 本格的に陶芸を深めたい方を対象にしたコースです。都心と言う場所ならではの利点を生かし、必要な技術の習得する事は勿論ですが、単なる技術者を育てるのではなく、伝統技法に基づきながらも創作作家として育つ事を念頭において、指導いたします。


時間・費用などの詳細は、「教室案内のページ」 の中に記してあります。

この道を考えていらっしゃる方、是非一度、ご相談下さい。







陶芸雑誌「つくる陶磁郎 42号」(双葉社)という雑誌に、
「絵付け」についての話が載っています。



今回の特集は、「絵付け入門」なのです。
その記事の中の一つを担当しました。

特に、初心者や絵付けがあまり得意ではない方を意識して、
内容を考えてみました。

ご一読頂ければ、とても嬉しく思います。





ブログ内関連記事・・・次号の特集 (12/23の記事)

             『筆あそび』 (2/27の記事)









陶芸雑誌「炎芸術 91号」(阿部出版)に、
私の作品が、掲載されています。





その記事は、作家モノの器を使う・・・
そんなテーマの記事の第一弾に 私の器を使いたいと言う話で、
「陶芸のある暮らし 四季の陶芸 第1回 テーブルを彩る秋の器」
(P108-111)の欄に、載っています。

宜しければ、ご覧下さいませ。





ちなみに、表紙にも掲載されています。



ブログ内関連記事・・・テーブルを彩る秋の器(8/5の記事)









御礼 再版!

陶芸技法書と言えば、3月、個展直前の最後の追い込みの頃、
東京の工房に電話が入っていました。

私が、6年前に書いた技法書 「陶芸入門コツのコツ」 が、また再版になった と。




ありがたい事です。

これで、計2万6000冊も、作られることになる・・・。
世の中に、そんなにあるなんて・・・そんなに多くの人の目にふれるなんて、
なんか考えていたら感激してきました。

嬉しいことです!

これからも、新たに陶芸を始められる皆さんに 少しでも お力になれますように。。。




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 望月 集の個展の案内を致します。 

東京を中心に、年2~4回くらい個展をしています。
これから、開催するたびに、
案内状をお送りさせていただきたいと思います。

希望される方は、
「個展案内希望」とし、
下記の内容をメールください。

・お名前 ・郵便番号 ・ご住所(都道府県名から)



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尚、パソコンによってはリンクエラーを起こす場合があるようです。
その場合は、お手数ですが下記のアドレスへ送信下さい。

renasa★sage.ocn.ne.jp
(★を@にして下さい。迷惑メール対策の為、お手数おかけします。)
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リンクはご自由ですが、 
その際はメールでお知らせいただければ幸いです。


(ロゴをクリックしてください)

工房住所 : 東京都中野区南台5-32-5
電話・FAX :03-5385-3173     




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